2015/08/31 21:40:34
「ボサノバ&サンバ」の楽譜、届きました。
まずは賑やかにサンバメドレーを弾いてみました。
キャリオカは楽譜が簡単なわりに、よくツッカカリました。
左手が予期せぬ方へ動いてしまったりで(笑)
ティコティコは一度弾いてみたい曲だったのですごく楽しめました♪
ティコティコの本当の曲名は
「Tico Tico No Fuba」ティコ・ティコ・ノ・フバーだそうです。
意味は 「トウモロコシの粉をついばんでいるティコ」
そういえば曲の途中でフルートとサックスの掛け合いでチョコマカと弾くところは
ティコがとうもろこしの粉をついばんでいる様子みたいですね。
ここ、難しいです(汗)
その後、転調する中間部は楽しいカーニバル!
嫌なことも忘れてしまいます♪
この曲集
「STAGEA・ELポピュラー・シリーズ (グレード5~3級) Vol.86 ボサノバ&サンバ」
には5曲入っていました。
「トリステーザ」
「マシュケナダ」
「おいしい水」
「小舟」
「キャリオカ~ティコティコ」
この中でこの曲集のために新しくアレンジされたのは
「トリステーザ」 「おいしい水」 「キャリオカ~ティコティコ」と思います。
(違ってたらすみません)
「マシュケナダ」と「小舟」は残念ながら
以前発行された「STAGEA・ELポピュラー・シリーズ (グレード5〜3級) Vol.35 ラテン&ボサノバ」のものと同じ楽譜でした。
でも、このマシュケナダ(アレンジはAYAKIさん)は、まだ弾いたことがないので、そのうち弾いてみようと思っています。
YOUTUBEでたくさんの方が弾いてらっしゃいますが、オルガンサウンドのかっこいいアレンジですよね。
小舟は01の音色の雰囲気とあまり変わっていませんでしたので、ちょっと残念...。
素敵なのは「おいしい水」
アレンジは「コンドルが飛んでいく」の島田聖子さん。
ちらっと弾いてみただけですが、別世界に引き込まれる感じがしました(*´ー`*)
でもSボイスのタッチや表現に苦しめられそうです。
この曲はじっくり練習しようと思います。
2015/08/26 10:55:49
いつも見て下さってありがとうございます。
「スタイリッシュ・ベース」の曲集より4曲目になりました。
このアレンジは島田聖子さん
エレピのアドリブがかっこいいです(^ー^* )
もともと、この「コンドルは飛んでいくEl Cóndor Pasa」は
アンデスのフォークローレ(民族音楽)なんですね。
3部構成になっている曲なんですが、その初めの哀愁を帯びたメロディーの部分を
サイモン&ガーファンクルが1970年にカバーして大ヒットしました。
今回のベースパターンは
【N.Y.ファンク ~縦横無尽の華麗なる両足ベース 】
すごい名前です(;^^)
たぶん、この曲集では一番難しいかもしれません。
ハバネラやサマータイムは両足ベースの時は右手はあまり動かないように工夫?されているように思います。
弾き手にちょっとだけやさしいアレンジになっていました。
このコンドル、辛口。
エレピのアドリブのところはちょっと大変...
でも、弾けると気持ちよいですよ!
でも、私、この曲で一番好きな部分は最後のオルガンのところ。
オルガンのこういう雰囲気って好きです(*´ー`*)
「スタイリッシュ・ベース」の曲集より4曲目になりました。
このアレンジは島田聖子さん
エレピのアドリブがかっこいいです(^ー^* )
もともと、この「コンドルは飛んでいくEl Cóndor Pasa」は
アンデスのフォークローレ(民族音楽)なんですね。
3部構成になっている曲なんですが、その初めの哀愁を帯びたメロディーの部分を
サイモン&ガーファンクルが1970年にカバーして大ヒットしました。
今回のベースパターンは
【N.Y.ファンク ~縦横無尽の華麗なる両足ベース 】
すごい名前です(;^^)
たぶん、この曲集では一番難しいかもしれません。
ハバネラやサマータイムは両足ベースの時は右手はあまり動かないように工夫?されているように思います。
弾き手にちょっとだけやさしいアレンジになっていました。
このコンドル、辛口。
エレピのアドリブのところはちょっと大変...
でも、弾けると気持ちよいですよ!
でも、私、この曲で一番好きな部分は最後のオルガンのところ。
オルガンのこういう雰囲気って好きです(*´ー`*)
2015/08/19 22:12:17
暑い日が続いていますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
夏の疲れがそろそろ出てくるころかな~なんて思いまして、
ちょっとまったりできる曲を選んでみました。
アレンジは前回の「Speak Low」と同じ倉沢 大樹さんです。
サックスがピアノとストリングスに絡み合って素敵なアレンジになっています。
この「煙が目にしみる」は
恋人(彼女)が去っていき、人目をはばからず泣けてくるのを、
煙が目にしみて泣いているんだって 煙のせいにしている男の歌、と思うのですが…
(勝手に解釈)
そんな男性の嘆き、やるせなさ を感じたままイメージして弾いてみました。
ですので今回のサックスは 「むせび泣き」
ですが、02のサックスってタッチ難しいですね~。
ちょっとした加減で 意思に反した音が出てきてビックリさせられます (;^^)
サックスの部分は楽譜どおりに弾けば抑揚がつくようになっています。
(少し崩した感じに書かれています)
私はもう少し自由に、拍の中でたっぷり歌う感じ(たまに拍からはみ出したりもしてます)で弾きました。
ピアノのソロ、シンプルで美しいです。
シンプルってこわいですよ~…ごまかせないです(;^^)
でも、もっと難しいと思ったのは伴奏部分のピアノ。
音数が少なく、控えめなのに、どこをとっても美しいです。
楽譜を見ると
「な~んだこんな簡単な伴奏~」って思いがちですが、
さりげない抑揚を感じるというか、
デリケートなのに際立ってるっていうか、
もう、うまく言えないですが、サックスとのからみが絶妙でした。
ストリングスも伸びやかで綺麗でした。
美しい曲の美しいアレンジでした(*´ー`*)
夏の疲れがそろそろ出てくるころかな~なんて思いまして、
ちょっとまったりできる曲を選んでみました。
アレンジは前回の「Speak Low」と同じ倉沢 大樹さんです。
サックスがピアノとストリングスに絡み合って素敵なアレンジになっています。
この「煙が目にしみる」は
恋人(彼女)が去っていき、人目をはばからず泣けてくるのを、
煙が目にしみて泣いているんだって 煙のせいにしている男の歌、と思うのですが…
(勝手に解釈)
そんな男性の嘆き、やるせなさ を感じたままイメージして弾いてみました。
ですので今回のサックスは 「むせび泣き」
ですが、02のサックスってタッチ難しいですね~。
ちょっとした加減で 意思に反した音が出てきてビックリさせられます (;^^)
サックスの部分は楽譜どおりに弾けば抑揚がつくようになっています。
(少し崩した感じに書かれています)
私はもう少し自由に、拍の中でたっぷり歌う感じ(たまに拍からはみ出したりもしてます)で弾きました。
ピアノのソロ、シンプルで美しいです。
シンプルってこわいですよ~…ごまかせないです(;^^)
でも、もっと難しいと思ったのは伴奏部分のピアノ。
音数が少なく、控えめなのに、どこをとっても美しいです。
楽譜を見ると
「な~んだこんな簡単な伴奏~」って思いがちですが、
さりげない抑揚を感じるというか、
デリケートなのに際立ってるっていうか、
もう、うまく言えないですが、サックスとのからみが絶妙でした。
ストリングスも伸びやかで綺麗でした。
美しい曲の美しいアレンジでした(*´ー`*)
2015/08/11 20:52:07
スタイリッシュ・ベースの曲集から3曲目です。
コード進行がうっとりで、旋律が頭から離れません(*´ー`*)
サックスとジャズオルガンがメイン、トランペットが味付けで参加みたいな構成になっています。
アレンジャーは倉沢大樹さん。
古いジャズのスタンダードなんだそうですが、私、この曲知りませんでした。
「スピーク・ロウ」の意味は「愛を語るのならささやく(speak low)ように」ということだそうです。
ゆっくりなテンポのボサノバで女性シンガーが歌っているのをyoutubeで聴きましたが、とってもロマンチックでした。
このアレンジは曲名の意味とは少しかけ離れていて元気いっぱいな感じです。
でも、なんとなく夏っぽくていいかな、なんて思いながら弾きました♪
今回のベース奏法は
・ラテンの部分が「トロピカル・ジャム」
ハワイのフルーツを思い浮かべてしまいましたが、やっぱりラテンは夏! ですね(*^-^*)
・4ビートの部分は「ウォーキング・ブルース」
ジャズの定番ベースですね。つま先&かかとが大忙しです (;^^)
ラテンのリズムの中に4ビートが突然出てくると新鮮ですね。ハッとします。
そしてまたサックスなんですが、
今回のサックスはなぜか音が出過ぎてしまいます。
イニシャルタッチの加減が難しい...。
タッチがちょっとでも強いと「ギャ!」って発音してしまうので美しいテーマの部分は控えめに控えめに抑えてあまい感じのサックスのイメージで弾いてみました。
こういうラテン系でjazzyな曲って好きです♪
あまり時間がなかったので細かい部分は気にせず雰囲気を楽しんで弾きました♪
コード進行がうっとりで、旋律が頭から離れません(*´ー`*)
サックスとジャズオルガンがメイン、トランペットが味付けで参加みたいな構成になっています。
アレンジャーは倉沢大樹さん。
古いジャズのスタンダードなんだそうですが、私、この曲知りませんでした。
「スピーク・ロウ」の意味は「愛を語るのならささやく(speak low)ように」ということだそうです。
ゆっくりなテンポのボサノバで女性シンガーが歌っているのをyoutubeで聴きましたが、とってもロマンチックでした。
このアレンジは曲名の意味とは少しかけ離れていて元気いっぱいな感じです。
でも、なんとなく夏っぽくていいかな、なんて思いながら弾きました♪
今回のベース奏法は
・ラテンの部分が「トロピカル・ジャム」
ハワイのフルーツを思い浮かべてしまいましたが、やっぱりラテンは夏! ですね(*^-^*)
・4ビートの部分は「ウォーキング・ブルース」
ジャズの定番ベースですね。つま先&かかとが大忙しです (;^^)
ラテンのリズムの中に4ビートが突然出てくると新鮮ですね。ハッとします。
そしてまたサックスなんですが、
今回のサックスはなぜか音が出過ぎてしまいます。
イニシャルタッチの加減が難しい...。
タッチがちょっとでも強いと「ギャ!」って発音してしまうので美しいテーマの部分は控えめに控えめに抑えてあまい感じのサックスのイメージで弾いてみました。
こういうラテン系でjazzyな曲って好きです♪
あまり時間がなかったので細かい部分は気にせず雰囲気を楽しんで弾きました♪
2015/08/06 19:36:48
前回に続き「スタイリッシュ・ベース ~両足ベースを攻略!~」より『ハバネラ』を弾いてみました。
原曲は歌劇「カルメン」の中の歌で、2拍子で半音階で下がってくる旋律が特徴的な歌です。
アレンジャーのAYAKIさんですが、ジャズのアレンジでは定評があります。
また月刊エレクトーンでは「AYAKI流ジャズアレンジ」でお馴染みの方です(^^)
【AYAKIさんの解説】
ジャズ・ファンク・ティストのアレンジにしています。
リズムの流れが一区切り、一区切りのタテの動きにならないように、前に前に流れていくように演奏することがとても重要です。
冒頭のブラスのキメ等はしっかりタテの線を合わせて弾き、ハギレのよいタッチで響かせるように演奏しましょう。
メロディー、アドリブの歌い方としては、少し16分音符をハネるようなイメージで、アクセントをつけながら演奏すると、よりそれらしく聴こえると思います。
また、ベースの動きがかなり忙しいので、リズムに合わせた演奏はもちろん、特に休符に意識を向けて、より前にグルーブを発信していくようなニュアンスで演奏してください。
全体をとおしてひとつのストーリーを作るような感じで演奏できればベストです!(AYAKI)
ってことなんですが、
「より前にグルーブを発信していくようなニュアンスで演奏してください。」って?
「グルーブ」って言葉、使うとカッコいいですけど
正直、言葉の意味がわかっておりません
「ノリ」とか「うねり」とか「気持ちの高揚からくる音楽の揺らぎ」みたいな...。
よくわかりませんど、 ノリの良いうねるベースでスピーディに弾きましょう!
ってことかな...。
今回のベースパターンは
「ファンキー・ジャンクション」 ~左足のつま先&かかとに右足をからめたパターン~
てことです
同じパターンの繰り返しなので慣れると勝手に足が動いてくれますが
何度も弾くと、足、死にます(笑)
でも、この曲で一番苦労したのはベースではなく サックス!(T_T)
今回はソプラノサックで可愛くて好きなんですが
音が埋もれてうまく弾けないく(>_<)
そのうち、「ん?こうかな?」って少し感覚がありました。
上から指を鍵盤にパタパタと振り下ろす感じです。
AYAKIさんのアレンジって難しいですが冒険心があって面白いですね~(〃^∇^)ノ♪
原曲は歌劇「カルメン」の中の歌で、2拍子で半音階で下がってくる旋律が特徴的な歌です。
アレンジャーのAYAKIさんですが、ジャズのアレンジでは定評があります。
また月刊エレクトーンでは「AYAKI流ジャズアレンジ」でお馴染みの方です(^^)
【AYAKIさんの解説】
ジャズ・ファンク・ティストのアレンジにしています。
リズムの流れが一区切り、一区切りのタテの動きにならないように、前に前に流れていくように演奏することがとても重要です。
冒頭のブラスのキメ等はしっかりタテの線を合わせて弾き、ハギレのよいタッチで響かせるように演奏しましょう。
メロディー、アドリブの歌い方としては、少し16分音符をハネるようなイメージで、アクセントをつけながら演奏すると、よりそれらしく聴こえると思います。
また、ベースの動きがかなり忙しいので、リズムに合わせた演奏はもちろん、特に休符に意識を向けて、より前にグルーブを発信していくようなニュアンスで演奏してください。
全体をとおしてひとつのストーリーを作るような感じで演奏できればベストです!(AYAKI)
ってことなんですが、
「より前にグルーブを発信していくようなニュアンスで演奏してください。」って?
「グルーブ」って言葉、使うとカッコいいですけど
正直、言葉の意味がわかっておりません
「ノリ」とか「うねり」とか「気持ちの高揚からくる音楽の揺らぎ」みたいな...。
よくわかりませんど、 ノリの良いうねるベースでスピーディに弾きましょう!
ってことかな...。
今回のベースパターンは
「ファンキー・ジャンクション」 ~左足のつま先&かかとに右足をからめたパターン~
てことです
同じパターンの繰り返しなので慣れると勝手に足が動いてくれますが
何度も弾くと、足、死にます(笑)
でも、この曲で一番苦労したのはベースではなく サックス!(T_T)
今回はソプラノサックで可愛くて好きなんですが
音が埋もれてうまく弾けないく(>_<)
そのうち、「ん?こうかな?」って少し感覚がありました。
上から指を鍵盤にパタパタと振り下ろす感じです。
AYAKIさんのアレンジって難しいですが冒険心があって面白いですね~(〃^∇^)ノ♪
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